▼詳細
金襴、絹織物と言われる中でも生地の風合いは様々です。
薄いもの、分厚いもの、光沢があるもの、光沢を抑えたもの…などなど。
織り方によっては同じ柄でも雰囲気ががらりと変わるものです。
当社では主に3種類の織物を製織できる機をご用意しております。
【錦 地】 :細かく組織を絡めますので耐久性に関しましても一番用途が高い織物といえます。
【どんす地】 :生地の光沢を生かせる織物です。金襴と言えばどんす地を想像される方も多いでしょう。生地は少し厚めになります。
【倭錦地】 :横糸によって柄を織り出します。綾織り特有の斜めに線が走る表情を持ちます。
こちらは2mからご注文いただけます。
生地の風合いは<生地の切り売り>の商品画像をご参照下さい。拡大画像を多数ご覧いただけます。
※ 生地幅はすべて68cmとなります。(柄部分のみ)
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